Gangnam Style、Gleeに登場 しかも・・・+変わったヒット曲特集

ライアン・マーフィーの最新インタビューで、この曲を含むマッシュアップ曲の登場する回の脚本を書いているとの話が出てきました。ソース

曲のラインナップ予定で、（最近ガセネタが流れたりしてますのであまりあてにはなりませんが）Blaine+Warblersという話もあります。そこで、まずこれをアカペラにしたらどうなるかを"The Sing- Off"三代目チャンピオン"Pentatonix"のパフォーマンスでどうぞ



"Gangnam Style"PSY Cover(Pentatonix)

オリジナルは、イロモノ系ですが、この人たちがやると違いますね。

公開１週間で200万視聴を超える大ヒットとなっています。

さらに続きます。

オリジナルは、韓国出身のPSY。コミカルなダンスと曲でYoutubeとUK chartを制覇。曲自体は、意外に面白いかも。



"Gangnam Style"(PSY)

2012年Billboard最高位２位。（現在チャートイン中）

さてBillboardチャートに登場した変な曲と言えば、

（日本盤シングルは、出てなかったと思うのですが）



"The Streak"「ストリーク」(Ray Stevens)

1970年代前半、裸で公衆の面前を走り抜けるストリーキングが大流行。これを曲にしたのがこの曲です。歌っているのは、カントリー・ポップ系のRay Stevens。この曲以外は、普通の曲で、全米ナンバーワンの曲もあります。インタビューに答えているおじさんのしゃべり方が強烈な南部訛りで聞き取りづらいと思います。

1974年Billboard最高位１位。（３週）

続いて早口言葉系の曲





"Life Is A Rock"「ロックは恋人」（Reunion）

ロックスターやヒット曲名の早口言葉をフィーチャー。（なぜかFujiyamaというのも入っています。）リードボーカルは、Ohio ExpressのJoey Levine

1974年Billboard最高位８位。

こちらは、インタビューするだけで答えを既存のヒット曲のフレーズを使っています。

（これは、日本盤出ていません。）



"Mr. Jaws"(Dickie Goodman)

この人は、このスタイルでずっとやり続けた人で、他には、石油危機やウォーターゲイト事件などをネタにしています。この曲の中には、ダイナマイト（Bazuka）、プリ―ズMrプリーズ（Olivia Newton-John）、君の愛に包まれて（James Taylor)、仲間よ目を覚ませ（War）、ハッスル（Van McCoy）など当時のヒット曲満載です。英語わりと聞き取りやすいので楽しめます。

1975年BIllboard最高位４位。

最後にディスコ時代のこの曲





"Disco Duck"「ディスコ・ダック」（Rick Dees and His Cast Of Idiots）

アヒルの声をフィーチャーした変な曲。あのアヒルとは関係ありません。

1976年Billboard最高位１位。

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